クリスマスに勉強しなくて大丈夫?成績が安定する家庭の意外な共通点

冬休み

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

平均点の中学生でも50〜100点アップで偏差値55以上の進学校を目指せる、宇都宮の個別学習塾 rank A です。

今回は、この時期に多くの保護者の方からご相談をいただくテーマについてお話しします。

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イベントがある日ほど、不安になりますよね。

「今日は勉強しなくていいの?」

そんな気持ちになるのは自然です。

ですが実は、あえて勉強の話をしない日がプラスになることもあります。


【勉強の話ばかりだと、息が詰まります】

常に勉強の話題が出ると、子どもは疲れてしまいます。

「できていない自分」を意識し続けるからです。

それが、知らないうちにストレスになります。


【安心できる時間が、次につながる】

勉強と関係ない会話。

何気ない雑談。

こうした時間がある家庭ほど、年明けの立ち上がりが早いです。

気持ちを切り替えられるからです。


【今日は“しない日”と決めてみてください】

何もしなくていい、という意味ではありません。

「今日は勉強の話をしない日」と決めること。

その安心感が、次の一歩を支えてくれます。

年末は、学習量より家庭の空気感が大切です。

頑張らせることだけが、
成績を支えるわけではありません。

少し力を抜く時間が、
次の頑張りにつながることもあります。

年末年始の過ごし方に迷ったら、
お気軽に声をかけてくださいね。

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ここまで、冬休み前から年末にかけての
「家庭での関わり方」について4回に渡ってお話ししてきました。

どれも特別なことではありませんが、
少し意識を変えるだけで結果は変わります。

もし、
「うちの場合はどうなんだろう?」
と感じたら、これまでの記事も参考にしながら、
お気軽にご相談ください。

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