宇高、宇女高、石橋、中央、北高など進学校に行きたい中学生、受験で数学が必要な高校生向け!5教科合計50〜100点アップを目指す塾

進学すると常識が変わる

進学すると常識が変わる

中学校に進学したのに成績が伸びない
高校に入ってから急に勉強についていけなくなった

——そんな悩みを抱えていませんか。

原因が「努力不足」ではなく、
「環境の変化に勉強法が追いついていない」
だけのことがあります。

この記事では、小学校から中学校、
中学校から高校への進学で
何が変わるのかを整理しています。

小学校と中学校では求められるものが違う

小学校では授業内容をその場で理解できれば
テストでも十分に対応できることが多いです。

宿題をこなして授業をきちんと聞いていれば
ある程度の成績はついてきます。

しかし中学校に進学すると、
その前提が変わります。

定期テストの範囲は広くなり、
教科の数も増えます。

英語が急に難しくなり、
数学は一気に抽象度を増します。

授業の進むスピードも上がります。

小学校で通用していたやり方が、
そのまま中学校でも機能するとは限りません。

進学すると学校が変わるだけではありません。

求められる勉強の仕方も変わります。


中学校と高校ではさらに変わる

中学校で成績の良かった生徒が、
高校に入って最初のテストで
大きく崩れることがあります。

特に進学校ではそれが起きやすいです。

高校の授業は内容の密度が別次元になります。

同じ「テスト勉強をした」という感覚でも
高校の定期試験が求めているものは
まったく異なります。

基礎的な知識を問うだけでなく、
それを組み合わせて考える力、
応用する力が求められる場面が増えてきます。

環境が変わったということを
正確に把握できないまま、
以前と同じ準備で臨んでしまう生徒は
少なくありません。


以前の勉強法が通用しなくなることもある

進学によって変わるのは、
テストの難易度だけではありません。

「勉強した」という基準そのものが変わります。

中学校までの成功体験
——授業を聞いて、ノートをまとめて
ワークを一通りやれば大丈夫——が、
高校では通じなくなることがあります。

それは生徒の能力の問題というより
環境が変わったのに勉強法が変わっていない
という状況から起きていることが多いです。


ワーク1周では足りない理由

「学校のワークは一回やりました」
という中学生の話をよく聞きます。

確かにやってはいます。

しかし、一周解いた段階では、多くの場合
「解いた」という経験があるだけで、
「できるようになった」とは言いきれません。

塾では最低でも2周することを勧めています。

1周目で間違えた問題、理解が曖昧だった問題を
もう一度自分の力で解き直します。

その過程ではじめて知識が定着に近づきます。

「ワークをやった=勉強した」
という感覚は自然なものですが、
テストで問われるのは「できる」かどうかです。


進学校のテストで感じたこと

進学校の中間テストは、
基礎問題をおさえるだけでは
対応しきれないケースがあります。

ある生徒がテスト後に
こんなことを話してくれました。

「進学校ってテストに基礎問は出ないんですね」と。

その生徒にとって、
それが応用力の必要性を
実感した瞬間だったと思います。

誰かに言われたからではなく、
テストを通じて自分で気づいた、
ということが大事だと感じました。


進学したら勉強も変える必要がある

勉強法に「正解」はありませんが、
環境に合わせて
アップデートしていく必要はあります。

小学校でうまくいっていたやり方が
中学校でも通じるとは限りませんし、
中学校で積み上げたやり方が
高校でもそのまま機能するとは限りません。

テストの形式が変わります。

授業の速度が変わります。

求められる力が変わります。

それに気づいた時、
勉強の仕方を見直せるかどうかが、
その後の学習に影響してきます。


まとめ

進学によって変わるのは
学校名だけではありません。

求められる力や勉強法も変わります。

新しい環境に合わせて
学び方をアップデートしていくことも、
大切なのだと思います。

成績が思うように伸びないとき、
その原因が「能力」ではなく
「環境の変化への対応」にある場合があります。

そういう視点で
自分の勉強を振り返ることができると、
次の一手が見えてくることがあります。

学習習慣や進学校での学びについては、こちらの記事でも書いています。
予習が当たり前の世界
進学校ほど授業が分かりやすいとは限らない
「分かる」と「できる」は違う

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